Mobile モバイル
センサーを差し替えることなく50回連続で指先から血糖値を測定できます。 穿刺器具と一体化でき、針は回転式6回用です。
Librae リブレ
500円玉より一回り大きいセンサーを皮膚に貼り付けると、2週間の間、自動的に血糖値をモニターしてくれます。 センサーにリーダーをかざすだけで血糖値がわかります。 血糖コントロールの劇的な改善をもたらします。
Dexcom G4 デキスコムG4
皮膚にセンサーを取り付けると、1週間の間、自動的に血糖値をモニタ―してくれます。 小型のモニターでいつでも血糖値を見ることができます。 誤差が少なく、低血糖・高血糖の警報音が鳴ります。
インスリンポンプ療法
CSII: Continuous Subcutaneous Insulin Infusion ミニメド640G
インスリンを針を付けた注射器で注射するのではなく、皮膚に留置した柔らかいチューブを通して持続的に注入する方法です。 食事のたびに注射をする必要がなく、適切な量のインスリンを注入できます。 厳密な血糖管理を必要とする人向けです
SAP (Sensor Augmented Pump) 療法
インスリンポンプ療法を行いつつ、持続血糖モニタリング(CGM :Continuous Glucose Monitering) を行います。 CGMとインスリンポンプがブルートゥースで連動し、血糖値がインスリンポンプのモニター画面に表示されます。 妊婦など、より厳密な血糖コントロールを求める人向けです。
Medisafe With メディセーフウィズ
チューブのないウエアラブルのインスリン持続注入ポンプです。 チューブの付いたポンプを腰に下げる必要がありません。 無線のリモコン装置で、インスリン基礎レートの設定やボラス注入ができます。日本の会社テルモが開発した製品です。
持続陽圧呼吸療法
(CPAP: Continuous Positive Airway Pressure)
CPAP療法は睡眠時無呼吸に対して有効な治療法です。 睡眠中に、鼻から気道に常に陽圧をかけることで、睡眠中の気道の閉塞を防ぎます。いびきをかかなくなり、無呼吸も無くなります。 口腔衛生にもなり、歯周病予防になります。
治療機器が小型化し、出張などに持ち歩くことが容易になりました。