生物の進化①

2021/09/17(金)
生命の材料ができると、それらは膜で囲われた生命体、つまり細胞へと進化していきました。ラン藻は太陽からの紫外線が届かない海底で増え続け、葉緑体の光合成よって太陽のパワーと二酸化炭素からエネルギーを作り出し、酸素を放出しました。藻と言っても、肉眼では見えないていどのものに始まり、だんだんと大きくなり、多くなっていきました。ところが7億年前に地表の温度が低下し、全地球が凍りつく氷河時代が訪れました。

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