武蔵小杉駅 徒歩10分 新丸子駅 徒歩2分
〒211-0004 川崎市中原区新丸子東1-825-7-2F
こすぎ、武蔵小杉、新丸子近、糖尿病外来、内科、高血圧、クリニック サンマルコ クリニック
内分泌 ・ 糖尿病内科
Tel 044-433-3005

電話予約承ります
1型糖尿病・2型糖尿病、バセドウ病・橋本病など甲状腺を始めとする内分泌疾患、難治性の高血圧、コレステロールの異常などを中心に総合的な内科診療を行います。

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Frontiers in Endocrinology & Diabetes

Art of Medicine, こすぎ、武蔵小杉、新丸子近、糖尿病外来、内科、高血圧、クリニック
Art of Medicine
医のアート

糖尿病・内分泌・代謝学・総合内科のエキスパートが、心を込めて挑む内科クリニックです。病気を診るだけではなく、心を癒すことに努めます。医療の質を高く保つために最大限の努力をします。

 医療とは

 健康について考え、病気と闘う人を助けること
 Help People Suffering from Diseases

 必要なこと

 確かな知識と技術・総合的な判断力
 Medical Knowledge, Skills & Judgment

 大切なのは

 豊かな感性と暖かい心
 Instinct & Warmhearted Support


Warmhearted Support
暖かい心

 サンマルコの名前の由来は、太陽(Sun)の暖かさで町(Marco)を包みたいという気持ちから“SunMarco”と名付けました。皆さんが困ったときに気軽に相談にきていただけるなら、いつでも笑顔でお迎えします。また来たいと思ってもらえるクリニックでありたいと思っています。

 糖尿病療養指導
 Medical Guidance

Medical Guidance,こすぎ、武蔵小杉、新丸子近、糖尿病外来、内科、高血圧、クリニック

 糖尿病では、日常生活でさまざまな注意が必要になります。それは人によって違っているはずです。一人一人に適した療養指導を行います。みなさんが大切に思っていることを私たちも大切にしたいと思います。

 介護・療養の支援
 Recuperation Support

Recuperation Support こすぎ、武蔵小杉、新丸子近、糖尿病外来、内科、高血圧、クリニック

 高齢や障害のため、家庭での介護・療養が必要になると、どうしていいか分からないことがたくさんあると思います。そういう方には、看護師ができるだけの助言と提案をします。

 栄養相談・食事指導
 Nutritional Consultation

薬の処方は院内で,こすぎ、武蔵小杉、新丸子近、糖尿病外来、内科、高血圧、クリニック

 食生活は人それぞれ違うので、管理栄養士が個人にあった無理のない提案をします。インスリン使用者にはカーボカウントが有効です。日内リズムを考慮した食事配分など、最新のエビデンスに基づく食事療法も紹介しています。


あなたの疾患は?
Your disease?

当院が扱う病気の解説はこちらへ
甲状腺疾患、内分泌疾患
糖尿病、高血圧
よくわからない病気、脂質異常症
生活習慣病、睡眠時無呼吸症、肥満
アレルギー疾患、高尿酸血症・痛風
プラダー・ウィリー症候群、その他

受診時の注意

緊急時以外は予約制です。電話で予約をしてください。
保険証、医療証すべてお持ちください。
お薬手帳お持ちください。



交通アクセス

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サンマルコ 長井ビル
ランドリー前には自転車・バイク等止めないでください。
アクセスマップ,サンマルコクリニック、糖尿病内科

郵便番号 211-0004
川崎市中原区新丸子東1-825-7
長井ビル2F(綱島街道沿い)
TEL: 044-433-3005

東横線新丸子駅から徒歩3分
武蔵小杉駅から徒歩10分
山王町一丁目バス停から徒歩5分


New Technology 新しい技術

医療の技術は日々進化を続けています。 サンマルコでは、新しく開発された器機を用いることで、安全と効率のよい医療を提供します。

Advanced Research 先進的研究

サンマルコでは、安心で優しい医療を目指して、血を採らなくてもわかる、非観血で食後高血糖を捉える技術の研究をしております。手首の圧脈波を計測、解析して、血糖値を推定する研究です。
 本研究は、食後高血糖以外にも栄養摂取状態のモニタ、栄養管理などにも使うことを考えてデータ蓄積を進めております。



院内風景

新丸子駅近、綱島街道沿い、2F受付



 
SMC 南史朗

サンマルコ クリニック
TEL: 044-433-3005

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休診のお知らせ

休診日は日曜・祝日です。
臨時休診は下記の通りです。

年月


サンマルコ クリニック
TEL: 044-433-3005

 
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ご挨拶

 武蔵小杉病院では20年間にわたって皆様と一緒に健康や病気について考え、実に多くのことを勉強させていただきました。 また、日本医大先端医学研究所で新しい医学を切り開くための研究をしてきました。 このような経験を少しでも役だてたいとの思いでいます。 これからも皆様と一緒に歩んでゆけるよう、スタッフともどもいつも笑顔でお待ちしています。  
 南 史朗
Dr.minami2

南 史朗 Shiro Minami, M.D
サンマルコクリニック院長
日本医科大学名誉教授
担当:月~金、第2・4・5土曜日

経歴
1954年 広島県呉市で出生
1981年 日本医科大学卒業
1986年 医学博士
1989年 ワシントン州立大学生理学ポスドク
1990年 日本医大 内科講師
1997年 日本医大先端医学研究所 教授
1999年 武蔵小杉病院 内科兼務
2020年 日本医大 名誉教授
2020年 サンマルコクリニック院長
日本内科学会認定内科医
日本内分泌学会専門医・指導医・評議員



Dr.suzuki

鈴木 るり子 Ruriko Suzuki, M.D
担当:水曜日 10:00~16:00

心の通う診療をしたいと思います。よろしくお願いいたします。

経歴
1984年 大分市で出生
2009年 東京女子医大卒業
    東京女子医大病院研修医
2011年 東京女子医大内分泌内科
2012年 武蔵小杉病院内科
2015年 伊藤病院 甲状腺内科
2020年 サンマルコCL 兼務
日本内科学会認定内科医
日本甲状腺学会専門医



Dr.Yagi

八木 孝 Takashi Yagi, M.D
担当:第1・第3土曜日

糖尿病・内分泌学の専門性とともに、総合内科医としての経験を活かして、社会のニーズに答えられるようにします。

経歴
1984年 東京都目黒区で出生
2008年 日本医科大学卒業
    武蔵小杉病院研修医
2010年 武蔵小杉病院内科
2012年 武蔵小杉病院内分泌・糖尿病・動脈硬化内科
2019年 医学博士
2020年 サンマルコCL 兼務
日本内科学会総合内科専門医・指導医
日本内分泌学会専門医
日本糖尿病学会専門医
日本病態栄養学会専門医・指導医


サンマルコ クリニック
TEL: 044-433-3005

 
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診療科目

 

☆甲状腺の病気をはじめとする内分泌疾患、糖尿病、コレステロールなどの異常を中心に内科診療を行います。

内分泌疾患

パセドウ病、橋本病、副腎皮質機能低下症、アルドステロン症、クッシング症候群、先端巨大症、下垂体機能低下症、 成長ホルモン分泌不全症、尿崩症、性腺機能低下症、月経異常、など

代謝疾患

1型糖尿病、2型糖尿病、低血糖症、高コレステロール血症、高中性脂肪血症、高尿酸血症、痛風、貧血、など

高血圧症

内分泌性高血圧、本態性高血圧、など

腫瘍性疾患

甲状腺腫瘍、副腎腫瘍、下垂体腫瘍、副甲状腺腫瘍、など

免疫・アレルギー疾患

lgG4関連疾患、花粉症、など

睡眠時無呼吸症候群

プラダ―・ウィリー症候群

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診察時間

タイムテーブル

TEL: 044-433-3005
FAX: 044-750-8115

受診時の注意

緊急時以外は予約制です。電話で予約をしてください。
保険証、医療証すべてお持ちください。
お薬手帳お持ちください。


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交通アクセス

アクセスマップ

郵便番号 211-0004
川崎市中原区新丸子東1-825-7
長井ビル2F(綱島街道沿い)
TEL: 044-433-3005

東横線新丸子駅から徒歩2分
武蔵小杉駅から徒歩10分
山王町一丁目バス停から徒歩5分

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サンマルコ

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受診時の注意

サンマルコ クリニック
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予防接種

【インフルエンザ】

10月1日(木)から接種を開始します。
ご希望の方は、予約をお願いいたします。
ご予約は 044-433-3005にて承ります。
川崎市在住の65歳以上の方は公費負担が出ますので、患者様は無料です。
ご予約がない場合にも在庫がありましたら接種可能ですのでお声かけ下さい。

【高齢者肺炎球菌】事前予約

川崎市にお住まいの方で、①②に該当する方は自己負担4500円。
①65、70、75、80、85、90、95、100歳となる方
②初回接種
※過去に「23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン」の接種を受けた事のある方は除く

【風疹ワクチン(成人)】

抗体検査を行い、抗体価が十分でない場合は予防接種を行います。
①川崎市風しん対策事業②風しん抗体検査・風しん第5期定期接種の協力医療機関です

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公費

生活保護(医療扶助)
中国残留邦人
小児慢性特定疾患
難病医療

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理念

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小噺(こばなし)

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Mobile モバイル

センサーを差し替えることなく50回連続で指先から血糖値を測定できます。 穿刺器具と一体化でき、針は回転式6回用です。
Mobile モバイル

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Librae リブレ

500円玉より一回り大きいセンサーを皮膚に貼り付けると、2週間の間、自動的に血糖値をモニターしてくれます。 センサーにリーダーをかざすだけで血糖値がわかります。 血糖コントロールの劇的な改善をもたらします。
Librae リブレ

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Dexcom G6 デキスコムG6

待望のG6が使えるようになりました。連続10日間の血糖測定ができます。写真は専用モニターですが、スマホでもデータを見ることができます。指の血で測定した血糖値で補正をすることによって誤差を小さくできます。低血糖、高血糖の警報音が鳴ります。
Dexcom G6 デキスコムG6 Dexcom G6 デキスコムG6
①カセットにセットされたセンサーのテープをはがす。
②お腹に押し当ててカセットのボタンを押す。
③カセットを取るとセンサーだけ残る。
④トランスデューサーをかぶせる。
⑤準備完了。
⑥専用モニターまたはスマホとブルートゥースで連結させ、測定スタート。

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インスリンポンプ療法

CSII: Continuous Subcutaneous Insulin Infusion ミニメド640G
インスリンを針を付けた注射器で注射するのではなく、皮膚に留置した柔らかいチューブを通して持続的に注入する方法です。 食事のたびに注射をする必要がなく、適切な量のインスリンを注入できます。 厳密な血糖管理を必要とする人向けです

サンマルコ クリニック
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SAP (Sensor Augmented Pump) 療法

インスリンポンプ療法を行いつつ、持続血糖モニタリング(CGM :Continuous Glucose Monitering) を行います。 CGMとインスリンポンプがブルートゥースで連動し、血糖値がインスリンポンプのモニター画面に表示されます。 妊婦など、より厳密な血糖コントロールを求める人向けです。
SAP (Sensor Augmented Pump) 療法

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Medisafe With メディセーフウィズ

チューブのないウエアラブルのインスリン持続注入ポンプです。 チューブの付いたポンプを腰に下げる必要がありません。 無線のリモコン装置で、インスリン基礎レートの設定やボラス注入ができます。日本の会社テルモが開発した製品です。

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持続陽圧呼吸療法

(CPAP: Continuous Positive Airway Pressure) CPAP療法は睡眠時無呼吸に対して有効な治療法です。 睡眠中に、鼻から気道に常に陽圧をかけることで、睡眠中の気道の閉塞を防ぎます。いびきをかかなくなり、無呼吸も無くなります。 口腔衛生にもなり、歯周病予防になります。
治療機器が小型化し、出張などに持ち歩くことが容易になりました。

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食後血糖値推定技術

■研究論文

ジャイロセンサを用いた圧脈波センサ開発と食後血糖値推定技術の研究

■食後の糖質・脂質の変化パターン例

 健常者における、食後の血中グルコース(血糖)とトリグリセリド(中性脂肪)の濃度変化(例)を下記に示します。食事をした後、約1時間はグルコース値が上昇し、 その後緩やかに減少し、4~5時間後には食事前のグルコース値に戻ります。一方トリグリセリドは、3~4時間後に上昇します。
 食後約1時間はグルコース値がピークになるので、食後高血糖を調べる時間帯でもあります。採血しないでも食後高血糖を調べることを目標に研究しております。また栄養摂取状態のモニタ、栄養管理などにも使うことを考えてデータ蓄積を進めております。


■食事前後の圧脈波パターンの変化

 食後の血液栄養成分の大きな変化は、脈波の形状にも影響を与えます。脈波パターンの変化を利用して糖代謝状態を推定します。



 最近の研究により、糖尿病の食後脈波パターン変化は、健常者のものとは異なることが分かってきました。上図のようには変化しないのです。 血管障害の可能性があります。動脈硬化なども関係しています。脈波の変化を調べることで、糖尿病に起因する血管弛緩障害なども発見できると考えられます。  

■圧脈波センサ

橈骨動脈に押し当てて測定します


(共同研究先の開発品)


ジャイロセンサを用いた橈骨動脈用圧脈波センサ外観

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糖質ダイエットモニタ

サンマルコ クリニック
TEL: 044-433-3005